Toggle

辛旨トーク

モリ・カケ 蕎麦問題の本質とは?

そもそも時の最大権力者 今の安倍総理 の気持ちを忖度するのは 取り巻きからして当たり前では無かったろうか? そのことを持って騒ぎ立てるマスコミや民進党に一般庶民は嫌気がさしている。お隣の厚顔無恥な経済大国の主席や帝政時代復活を目論む大統領なんぞは権力を使ってライバルは抹殺し私腹を肥やし放題では無いのか? 一方我らが舌足らず総理大臣はカケ蕎麦の友人に優遇措置をし、思想が共鳴した素振りのモリ蕎麦の友人に特別待遇しただけで外野席やマスコミから集中砲火。下痢止め薬を常用しながら命を懸けて世界中を飛び回っているんだから多少は国民もマスコミも総理を、おおらかに見守れないものだろうか。ただし、総理周辺はもっと総理大臣を守るべく籠池某の様に詐欺師まがいの胡散臭い人物と総理・総理夫人が接触するのを体を挺して防がねばならなかった。また加計理事長との親密な総理との人間関係があればあるほど新学園の許認可には疑いを持たれないように慎重の上にも慎重に対処すべきだった。どちらも安倍総理一強という状況に総理周辺が慢心した為に起こった椿事ではなかろうか。さてこのモリ・カケ蕎麦問題の本質は、官僚システムでがんじがらめの日本の岩盤社会構造を本質的な構造改革をしないで総理の印籠を使って強硬突破しようとした事に起因している。方法論としてはあまり感心できないが、現今の閉塞感のある構造下では致し方無かったのともいえる。もっと強力な独裁的なリーダーシップで本質的な構造改革を早急に行わなければ日本の未来は無いだろう。さてさて毎日タイ料理を食べて居る僕は、健全なモリ・カケ蕎麦を食べたいものです。胡散臭い蕎麦はごめんです。

その他の辛旨トーク

Return Top