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辛旨トーク

クワンチャイ タイ食堂には様々なお客様が来られます

ヌー茶屋町にはビル側から出店要請を受けて出店した経緯もあり、ビル管理会社である阪急阪神ビルマネージメント様の期待に応える様に、来春までに『ヌー茶屋町飲食街の中で最大集客数を実現する』事を僕の最低実現目標として掲げています。今のところ一日来店者数は100名~300名で推移していますが、真の軌道に乗れば200名~500名は実現できるだろうと考えています。オペレーションに不慣れな事もあり、お客様には大変ご迷惑をおかけしています。誠に申し訳ありません。ランチは税込1000円 デイナーは税込2000円(1月からは週末価格を若干値上げさせていただきます)展開メニュー数は100種類を超えていますが、昼、夜共に40種類程度のメニュー(適宜メニュー内容が変わりますので表示が追い付かなくご不便をおかけしています。今後判りやすい様に改善する予定です)を日替わりで供給しています。食材原価率は50%越えでも採算に乗るように(日によっては原価率90%を超える事もあります)オペレーションコストを抑えています(通常35%のところを20%以下に抑えています)ので、このセルフサービスの斬新なシステムにソグワナイ通常のレストランサービスに慣れたお客様の一部からはご不満の声が漏れてくるのも残念ながら事実です。特に誤算だったのはオープン記念として実験的に実施して来たデザートバイキングでは想定の5倍以上の消費量でシャーベットやプリンが出て商品補充や片付け等のメンテナンスがおぼつかず1月からは300円の有料バイキングに変更する事を決定しました。またソフトドリンクの飲み放題も普段は珈琲1杯程度のお客様がデカビタCやオレンジジュース等を際限なく飲まれて商品補充が覚束なくなっていることから、1月からは逆に平日ランチは1ドリンクサービスで1000円と減額して提供させていただく事に致しました。バイキングレストランの常識 『不味くて、安くない』を改革すると決意して始めた『美味しくて 安い』クワンチャイ タイ食堂は多くのリピーター様が出現し、また斬新なオペレーション方法の支援者が生まれて順風満帆の出航ですが、一つお願いがあります。滅茶食い、滅茶飲み、食い散らかしのお客様の為にクワンチャイタイ食堂を始めた訳ではなく、『美味しいタイ料理を安価に提供する』為に始めたのですから、極端なお料理の食べ残し や 食材やデザートを取った後のカタズケも社会常識の範囲で綺麗にお願いします。そうでないと、カタズケのための人員補充や食べ残しの廃棄の為に、提供価格の引き上げを残念ながら行わなければならない事になります。

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