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辛旨トーク

クワンチャイタイ食堂に見るお客様の動向

クワンチャイタイ食堂をNU茶屋町にオープンしてから1カ月以上が経過しました。結構、クワンチャイの新しい試みが注目されている様で、同業界人とおぼしき人たちや、アジア各国の領事館の幹部の方々も、お越し頂いています。オペレーションはまだまだ手探りですが、徐々に正常化しつつあると自負しています。当初の混乱の極にご来店いただいたお客様には、申し訳ない気持ちです。また、ビュッフェレストランに対する世間の概念も①『安物の素材を使っている』②『サービスの質が低い』③『店の雰囲気が悪い』等々の負のイメージが強くある事も実感しました。しかし僕は、本格的なタイ料理クワンチャイと同等の素材を使いながら、従来からの食材原価率35%を50%以上に引き上げてお料理や飲み物を提供しているので①の素材については自信がありますし、省力化したセルフサービス方式で人件費を抑えていますが、クワンチャイの中でもサービス精神に溢れるスタッフが働いていますので②のサービスの質が悪いのではなく、サービスの質が違っていると自負しています。③の店の雰囲気が悪い かどうかは お客様のとらえ方次第ですが、華美ではないけれど清潔でお洒落だとの風評は頂いています。ですから、一度ご来店いただいた殆どのお客様はリピーターとして再来店頂いています。僕たちの新しい試みが受け入れられればタイ料理やビュッフェ料理の革命が出来ると夢想している今日この頃です。さて、お客様のタイプも様々です。ビュッフェレストランなのでバイキングレストランの様に食べ放題で食べつくすお客様が殆どと思っていたのですが、そうでもありません。50種類程度の料理には原価率30%~90%のものも混在しているのですが、目利きの人は原価率70%以上のお料理だけ選ばれ食事をされる事もあります。あるいは想像していなかった料理の掛け合わせをされる創造的グルメのお客様。まさにタイ料理の迷宮を自作自演で楽しまれるお客様を観察していると、思わず笑みがこぼれてきます。そのお客様の姿を見て、コックさんも張り切って新メニューを作ったりと、こちらも楽しい限りです。最初作った140種類のメニューボードは既にパンク気味で、嬉しい悲鳴です。

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