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辛旨トーク

三峡ダム崩壊の危険性と中国共産党一党支配の危険性

2009年に18年間の長期工事で中国共産党の国家プロジェクトとして完成した三峡ダム。日本最大の黒四ダムの10倍規模の世界最大のダムである。僕が20年前に中央電視台絡みの仕事で中国に滞在していた時も、この三峡ダムプロジェクトは映画にもなり、国威発揚で喧伝されていた。しかし建設当初から土木工事の専門家達から指摘されていた様に、ダム建設の為の基礎地盤が砂礫質で脆弱で崩壊の危険性を孕んでいる。2019年の調査ではダムが3か所にわたり歪曲しており、同時に様々な場所で土砂崩れが発生している。現在、中国でも異常気象のもとに大雨が発生して、三峡ダムは放流を開始しているが、今後の地球規模の異常気象下では正に砂上楼閣である三峡ダムは崩壊へ秒読みに入っていると言えるだろう。さて、7月1日から強引に香港は1国2制度を取り上げられ中国の完全支配下に置かれることになった。何故に世界世論を敵に回しても中国共産党は強引に事を進めようとするのか? それは世界一の国家にアメリカを追い抜いて1日も早く到達しようという焦りから来るのだろう。香港返還時に世界と約束した『返還後50年間は1国二制度を遵守する』を強引に反故にして覇道を突き進む中国共産党。三峡ダムが崩壊したら武漢や上海は水浸しになり100万人くらいの人民が溺死すると予測されている。電力供給も遮断されるだろう。ダム建設工事の事前調査を徹底して行わず砂礫の上に作ったウタカタの栄華の三峡ダム。世界一を目指して世界の世論を敵に回しても領土拡大と富の収奪を強行する中国共産党。根本的な世界の人々の理解と祝福の上にしか世界一になれない。覇道ではリーダーになれない。王道でこそリーダーになれる事を一番知っているのは3000年の歴史を誇る中国が知っている筈なのに。嗚呼!?

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