大阪府がコロナ警戒レベルを赤にし営業時間を午後９時までにする様に指導を受けた為に大阪にあるクワンチャイ各店舗の御予約が残念ながら減少している。吉村大阪府知事による赤信号発表の最大の根拠は重症患者の受け入れ病棟がパンク寸前だというのが主たる理由な様だ。このコロナ重症患者受け入れは十三市民病院をコロナ専用病院にして対応する事で大丈夫な筈では無かったのか？　巷間聞くところによれば、十三市民病院の離職者が相次いでいるとのこと。どうも先の大阪都構想の賛否を問う選挙でも、反対派市職員のインチキリークをマスコミに載せられ選挙敗退した模様だし、肝心要のコロナ専用病院もスタッフ不足で受け入れ態勢に不備があるのではないだろうか。　吉村知事を中心とする大阪維新の会は行政改革に伴うアイデアや発信力は優れているが現場スタッフがやる気を起こすインサイドワークやコミュニケーション力に難があるのではないだろうか？　一生懸命コロナ対応されている姿勢には敬意を感じるが現場が疲弊しない様に支援を徹底してもらいたいものだ。さてクワンチャイでは今年の２月からタイ料理に多用しているハーブの薬効に注目して免疫力ＵＰコースや免疫力ＵＰランチを提供してお客様に喜ばれている。家に閉じこもってインスタント食品や冷めた出前を食べるよりも、出来立ての免疫力強化に繋がるタイ料理を食べてコロナに勝つ身体を作ろうではないか。