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辛旨トーク

今こそドラステイックな構造改革に舵を切れ

日本では、特に人員配置では思い切った構造改革が進んでいない為に、必要な場所に必要な人員が居ない。看護職、介護職や保育職も慢性的な人員不足である。コンビニで十分対応できる仕事ばかりなのに、地方郵便局ではスタッフ達が欠伸をしながら時間つぶしをしている。地方自治体でも一部の部署は多忙を極め、殆どの部署は過剰な書類に捺印する事に時間を費やしている。一方、病院ではコロナ対応でスタッフは忙殺されている反面、クリニックではコロナ罹患を恐れる老人たちが診察に行かないで閑古鳥が鳴いている。多忙を極める議員が居る反面、過剰人員に慣れっこな不届き議員達は相変わらず無神経に宴会や会合を繰り返している。何かおかしい。狂っている。インターネット全盛で急激に構造改革が進んでいる世界の中で10年間の間、時代に合った適材適所という基本的な構造改革を行わず政治家は権力闘争を繰り返しライバル潰しに明け暮れ、結果として改革を行わずに惰眠を貪って来た為に、必要なところに必要な人材が居ない。経済成長も20年間滞っている。その為にインチキ中国共産党にGNPで追い抜かれ、自信過剰の反日韓国にも馬鹿にされる始末である。コロナ禍の今こそ、惰眠から覚め行政改革、人員のドラステイックな再配置を行い競争力のある国家に生まれ変わらなければならない。 長谷川 茂でツイッターを始めました。フォローお願いします。

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