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辛旨トーク

コロナ後を考える 17 オミクロン株発生でコロナ後が不透明に

コロナ後の事業展開を考えていた矢先に、オミクロン株が南アフリカで発見されたのを契機にその感染力の強さから爆発的に世界約50か国に広がり、日本も防疫対策として新規の外国人入国を禁止した。タイ人コック2名のVISAを昨年10月に取得していて、入国管理局の便宜でやっと日本で働けると思ってた矢先の事で、コロナ後を考える事が中断する羽目になった。さてこのオミクロン株は重症化リスクが少ないが、感染力が従来より数倍高いという事が伝えられている。僕はオミクロン株は『先祖返り株』で地球上の人類に永遠に住み着く為に自然発生的にハイブリッド化して出現したと考えている。そもそもコロナウイルスは国立衛生研究所NIH傘下のアレルギー感染症研究所所長でアメリカ大統領顧問であるアンソニーファウチ氏の研究(医学的だけではなく細菌兵器として)を進める中で、アメリカの下請けとして中国の武漢ウイルス研究所に資金提供して人為的に作られたのだが、杜撰な中国の管理体制の為に流出して今回の世界的な惨事を引き起こしたと考えている。さて元々武漢ウイルス研究所から流出した新型コロナウイルス(COVID19)はHIVウイルスと従来からのコロナウイルスとを人為的にゲノム編成したものだった。南アフリカで発見されたオミクロン株はHIV患者がコロナに罹患して武漢ウイルス研究所で開発されたCOVID19よりも自然醸成されて更に進化したものであったので、世界中の指導者達が驚愕して対策を講じる事となったのだろう。結果的に新型コロナはオミクロン株として深く静かに生き残り、長期にわたって人間の免疫力を衰えさせながら、地球に生き残って行くのだろう。米国恐るべし、そして杜撰な中国許すまじ。僕達は永遠にウイルスの脅威に怯えながらオミクロン・コロナとコロナ後も付き合って行くことになるのだろう。嗚呼

 

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