今月の26日、27日にわたって安倍総理がハワイに出向きパールハーバーで戦後初めて、献花することが決まった。　オバマ大統領の広島訪問という歴史的出来事を受けての返礼だろうが、これで戦後の一区切りが完了する。安倍政権の経済的失策　巷で呼ばれている　ドバカノミックス　を総理のトランプ、プーチンとたて続けの外交シヨーで誤魔化し続けて来た集大成がパールハーバー訪問だ。この政治外交ショーで人気浮揚を図り、1月に真珠湾解散を行う腹積りだろう。日本の悲劇はこの手品にも似た安倍政権の外交ショーの連続技の裏に隠された経済失策を追求する政治家も政党も今のところ存在しない事だ。増え続ける国家債務、無責任なばらまき行政、人口減少　国家衰退の足音がすぐそこに迫っているのに・・・。きっと真珠湾奇襲解散で自民党は辛勝し政権維持し続けるのだろう。　早く小池都知事や今の国家を憂う志士達が力をつけて対抗軸にならないと、この国は滅亡に向かって一直線だ。