ケアハウスでお世話になっている97歳の母が夜9時ごろ？トイレみ行こうとしてベットから落下、右大腿部骨折となり神戸労災病院に緊急搬送されました。翌日早朝　労災病院のT医師とLケアハウス様から連絡を頂戴するも、朝6時から11時まで高級弁当の仕込みが入っており直ぐに病院に直行できず、夕方に到着。早速T医師と麻酔医共々手術の打ち合わせを行い即手術をお願いしました。昼の間に親戚の医者のT君と事前に相談した結果、高齢による手術のリスクはあるが、手術しないと、患部が化膿してこのまま寝たきりになるので、リスク覚悟で即手術をお願いすることに事前に決定していました。貧血のリスク、肺機能低下のリスク、合併症のリスクと高齢からくる10くらいのリスクをT医師から聞きましたが母の生命力に賭けて手術に踏み切りました。お陰様で手術は拍子抜けするほど大成功。しかし思わぬリスクが発生しました。高齢から来るボケから、母が手術して抜糸も済んでいないのに手術直後だというのを忘れて、昔の様に行動するというリスクが発生。T医師も看護婦さんも目を白黒させています。