今日は親戚の病院経営Ｔ氏が奥様や看護婦さんを連れてクワンチャイ梅田店に食事に来て下さいました。　Ｔ氏は僕が商売で壁に突き当たっている時も、順調な時も、かげひなた無く見守ってくれる得難い友人です。飲食店を経営する僕と病院を経営するＴ氏とは視点が大きく異なるのですが、何故か心に響く適格なアドバイスをいつもしてくれます。　正に僕の飲食店経営の主治医の様な存在です。　仕事に集中するとつい視野が狭くなってしまう僕ですが、商売の関係ではなく人間として見守ってくれる良き友人です。　一方、僕がＴ氏に適格なアドバイスをしているかと言うと、それがどうも余りした記憶がないんです。　Ｔ氏は酒も飲まず収入も安定しといて常に堅実で家庭人として模範の様な存在です。　だから僕を見ていると危なっつかしくて、色々アドバイスをせずには居られないのかも知れません。