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辛旨トーク

ごあいさつ…私の辛旨人生

私ほど波乱万丈、世界を胃袋と股にかけて歩んだ人生は余り無いと思います。

将来は自伝をシタタメル予定ですが、今はタイ料理普及に全力投球しています。

しかしながら、今の世の中を見ていると、どうしても我慢出来ない事もあり、その時は

辛旨トークを料理を逸脱して辛口に暴発させる事もありますので、ご容赦の程を。

 

私の料理との関わり

小学校の時、砂糖を溶かし、生姜や当時珍しかったコカコーラを入れたキャンデイを作り

当時のガールフレンドにプレゼントしていました。 滅茶苦茶、喜ばれました?

中学校の時、葡萄品種でナイアガラや巨峰を使い密造ワインを作り悦に入り、友人を酔わせて

喜んでいました。(今から40年位前)

高校生の時、アニメーションフイルム製作に興味を持ち、料理も勉強もそっちのけ、将来は

手塚治虫を超えると言っていました。 しかし親父のゲンコツで大学(慶応義塾)進学に。

大学生の時、親父が急逝、仕送りが厳しくなり、下宿で会費制でホームパーテイを開催

自分の料理代+デート代を浮かしていました。 当時の料理はチーズホンデユー、豚肉蒸鍋

タラコとシメジのパスタ、トマト入りすき焼き鍋等々で大好評でした。(今から30年以上前)

 

社会人になって

イタリアンレストラン『スエジュ』を大阪心斎橋で開店。 当時の関西のイタリアンはポンテベッキョ

コロッセオ、ドンナロイア、アモーレアベーラ位しかなく イタリアンが珍しい時代でした。

アメリカに移住 永住権を取得。 アメリカを拠点に日本、イギリス、フランス、アメリカを回る生活

を20年程送る。 アメリカでは自宅で週1回はホームパーテイを開催。 周辺住民の人気の的に

なり、20ドル位の会費制で最後は200人位集まり、地元で評判になる。日本で生簀料理店『海坊

主』 齊藤元資郎氏と洋食店『旬香亭』 フランス料理店『ラピスラズリ』等を経営。  

日本に戻ってきてからはタイ料理店『クワンチャイ』の経営に全力投球。

4店舗とインターネット通販を行い、今や関西のタイ料理店のリーダー格です。

 

その他の飲食業務

『ワインアンドスピリッツエデユケーショントラスト』 (英国マスターオブワイン協会)の日本人初のサポーターとなり、ワインの日本での健全な普及活動に協力しました。

 

その他の国際・メデイア業務

今後、徐々に私が関連してきた業務をお伝えしていきますが、その数は優に20を超えます。

 

食べ歩きの歴史

世界中で1000軒以上の美味しいレストランを踏破。その経験がクワンチャイに生かされてます。

 

それでは、今後をお楽しみに。

 

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