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辛旨トーク

川口マーン恵美さん 『ドイツ移民政策』の明暗 から日本の未来を読み解く

有馬では夜になって また バケツをひっくり返す様な雨が降っている。 真剣に日本の亜熱帯化への対応を考えねばないと思う。 さて人口減少傾向が深刻な日本がいよいよ移民政策に舵をとろうとしている。 ドイツでは総人口8000万人の19.8%1596万人が外国系移民である。 日本の総人口が12500万人として同じ比率19.8%が外国系移民とすれば2475万人が外国系移民という事になる。 現在の日本で外国系移民の総数が675万人と仮定すればあと1800万人の移民が必要となり、仮に15年でドイツと同数としたら毎年120万人 日本人口の約5%が移民する事になる。 それから
移民子供の出生率は日本人より遥かに高い事から、20年後には移民の日本での人口比率は30%を超えることになるだろう。 これで初めて日本の人口は大幅増となり労働人口も増え、日本のGDPも増大傾向になり、人口構成も健全なピラミッド型になるであろう。 政治が主導して移民政策を進めなければならない。 風土病や伝染病の流入はごめんである。 完全な健康診断の上で移民を認めなければならない。学校で反日教育をされている外人の移民は禁止し、日本文化を愛し、日本人も移民も相互に尊敬しあう人柄の移民を認めたい。 犯罪予備軍の移民もごめんだ。 クワンチャイではタイ人コックを採用する時に、信頼できる病院の診断書を提出する事を義務化しており、風土病などの罹患者は採用しない事にしているし、当然ながら無犯罪証明書の提出も絶対条件にしている。 但し日本の入国管理局がVISA発給の条件に病院診断書や無犯罪証明書の提出を義務化しているかどうかは不明である。 今後の移民政策を進めていく過程で、上記の様なフィルタレーションを絶対条件にするべきである事は言を待たない。

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