移民について少し過激に書いてしまいました。　一部補足します。　中国人全ての移民を認めないのではなく中国の民主運動家は大いに認めては如何でしょうか？　また将来、中国や韓国が反日プロパガンダや教育を止めたら両国からの移民を認めれば良いのでしょう。　また発展途上国からの移民を認めたくない日本の勢力は、最低賃金制の下振れを恐れているのではないでしょうか？　確かに過疎地の農家に就業するであろう移民や
中国地方都市で就労していたであろう工場従業員は月収2万円でも大喜びでしょう。ですから過疎地やブーメラン現象で日本に帰ってきた工場誘致地は経済特区にして日本人の非正規雇用者の労働機会を急激に奪わない様に工夫する必要があるでしょう。　将来的にはそれでも最低賃金が下振れする可能性が高いと思われます。　過疎地の農家や特区工場の従業員がサービス産業等に移動する事は止められません。この問題を解決するのが欧米では常識となっているチップ制の導入です。このチップは強制ではありませんが、サービス業の経営弾力化に大きく貢献し、サービス業のクオリテイ向上に役立つでしょう。　まあ売り上げの10％から15％程度ですが、外国人であれ有能なサービスマンは高収入を得、いい加減な日本人のサービスマンは淘汰される事となるでしょう。　サービス業は活性化するはずです。