昨日の舛添東京都都知事の嘘で固めた公私混同釈明会見を見て、色黒だけではなく腹黒な嫌な人物ダなーと不愉快な気分になった。東大卒で官僚を務め頭脳明晰な舛添さんの優れているところは頭脳明晰だけではなくて行動力のあるところだった。しかしその頭脳明晰さと行動力は選対法の裏や経費の水増しや公私混同の仕方に使われ、庶民の代表である公僕としての矜持には使われていない事が明白になった。一時期にせよ、この様な自己中心的な吝嗇な人物が日本の総理候補ＮＯ１と呼ばれていた事自体が驚きである。週刊文春さん　いろいろトップニュースを出してくれるが、もともと吝嗇で尊大で有名だった舛添さんについては、厚生大臣時代か都知事選挙出馬を噂されていた時期に舛添氏の実態を暴いてほしかった。こんな人物をあと2年間も戴く東京都民も気の毒な事だ。きっと大地震が起これば、腰が痛いと入院し率先垂範なんぞしないで顎で都庁職員を使うんだろうなあ～