昨日５月５日は国民の祝日　子供の日　子供の重要性を再認識する日でもあった。　いわゆる１５歳以下の子供の数は１５７１万人。　３６年前に統計を取り始めた時は約３０００万人だったから子供の数は約半減している事になる。この動きは日本の人口減少傾向とオーバーラップする。　子供の数１５７１万人とは１歳毎の子供の増加数が毎年１００万人弱という事になり、毎年逝去される年配者数１３０万人強をマイナスすると毎年の国民人口減少数と概算出来る。安倍総理。外遊ばかりして政治ショーを繰り広げてばかりしないで、国民人口減少という最大の国家問題にもっと抜本的に取り組んでもらいたい。１５年計画で子供の数が毎年２００万人増加する３６年前の状態にもって来れたら、人口減少国家という最大の国家危機を回避できる。移民政策、難民政策、日本人の結婚出産奨励政策、託児所、保育所充実政策等、全ての政策を総動員しないと、この人口減少による日本衰退の国家危機を止める事は出来ない。　さて話は代わり、クワンチャイもお子様連れのお客様も多い。幼少期からタイ料理に親しんでもらう事は将来のタイ料理フリークを醸成する事にもなり、お子様連れ大歓迎だ。しかし一部のお子様連れのお客様で、子供の躾が出来ていない親をお見受けする。嬌声を発したり走り回ったりと元気が良いのは大歓迎だが、他のお客様に極端に迷惑をかけない気配りも親としては必要だ。やはり公共の場に子供を連れていく場合は子供を連れている事に甘えるのではなく、それなりの矜持も持ち合わせてもらいたいものだ。