SEWOL号沈没にみる韓国事情
セオル号が沈没して２週間経過した。船員達の個人主義まる出しの御粗末な脱出
韓国政府を代表するレスキュー体制の迷走振り。ごく一握りの善良な乗員の身を捨てた身を捨てた行動。安全優先を無視した儲け主義のみの船舶運営会社と行政との癒着。　等々　韓国の抱える深刻な病巣と一部の善良な市民を浮き彫りにした。
想像できない杜撰な韓国の安全管理体制を聞き及ぶと、船舶だけでなくて、恐ろしくて大韓航空やASIANA航空が安くても利用する気が起こらない。安価なSAMSONや
LG電子の電化製品ですらなんやらインチキでパーツ等をケチリ故障しやすそうだと感じてしまう。　この御粗末なSEWOL号沈没事件がメデイアで世界に放映される度に韓国の無理な経済事情が垣間見えてしまう。　正に韓国沈没だ。
翻って、我々の事業でも、無理や背伸びして利益や成長を優先するよりも、まず順法精神と社会奉仕という前提で、地道にお客様に寄り添って経営すべきだと、改めて感じた次第です。