天六店の営業許可書を受領するには1店舗に1名食品衛生責任者が必要な事から、今まで社員に受講を頼んでいたのですが僕自身が本日朝10時～夕方5時まで講習会を受講してきました。　教科書の中身も講習会の中身も中々充実した意義深いものでした。　しかし度々、飛来する睡魔との闘いは過酷なものでした。　多分、本日受講された300名の受講者の殆どは睡魔と闘っていたのでしょう。　この意義深い講習会をもっとエキサイテイングで楽しいものにする手立ては無いものでしょうか？　先生も受講者も共にこの講義の必要性を判っているのに、この睡魔との闘いは、どこかにミスマッチがあるのではないでしょうか？　さて、元スピード狂だった僕は車のスピード違反で点数を減点され免許停止、免許取り消しの狭間で右往左往した事10数回。（免許取り消しには一度もなっていません　エッツヘン）　人相の悪いお兄さん方と講習を受ける事10数回でした。　その免許講習会は歳を重ねるたびに研究され（ここ5年では1回しか行っていません）眠気防止の秘策が色々組み込まれています。　そのひとつはＤＶＤ映像の多様化と、シュミレーターによる実技講習そして終了前の試験にあります。　最後に簡単な試験をする事は、講習中仮眠するという誘惑を抑えてくれます。　ＤＶＤの多様は映像慣れしている現代人には興味をそそられますし、シュミレーターはゲーム感覚で楽しめます。　食品衛生責任者養成講座も1万円もの受講料を取るんだから、もう少しエキサイテイングな講習会にしていただければ有り難いと痛切に思います。