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辛旨トーク

大塚家具お家騒動の解決案

大塚勝久会長と大塚久美子社長のバトルは韓流ドラマの様にドロドロしていて野次馬マスコミの餌食である。会長と社長の話を聞いていると、一方的に久美子社長に分があるように感じてしまう。 しかしインテリ社長の久美子さんは『窮鼠猫を嚙む』の諺がわかっていないのだろうか? 創業者勝久会長をすべて否定してしまわないで、大型の家具デザインセンターを2箇所くらい残して、その上、もっとハイレベル宿泊可能なデザインラボを新設。 高額家具を購入される見込みのお客様に無料で宿泊いただいて様々な家具を肌で体験してもらい設計者とも濃密な関係を構築して満足の出来る家具を購入頂くというシステムを付加する。 そこに勝久会長や子飼いの慇懃無礼な番頭を配備するわけだ。 こうすれば勝久会長もイエスマンの専務も納得のいく家具販売が出来る。勿論、経営の主流は久美子社長の考えられているもっと気安く入れる大塚家具への転進は当たり前だ。

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