最近、少し体調が優れず寝たり起きたりしています。　少し時間をとってインテックス大阪のアジアフードフェアーに行ってきました。　帰りにハイアットリージェンシーで軽い昼ごはんを食べました。　バジルという名前のイタリアンレストランで料理はマアマアでした。　以前ベトナム料理が出店していたのですが今は撤退して花屋さんに替わっていました。　そのイタリアンレストランの隣の席にホテルのエライさんの様な紳士が二人。　トッカエひっかえコックさんがご機嫌伺いに来て長話。　他のお客様はホッタラカシ。　本来経営者は現場に来たときは、他のお客様の快適さを優先して面談はお客様の目に触れないところでするのが普通だと思いますが、このホテルでは会社の上下関係が最優先なのでしょう。　さて昔お世話になった朝日放送初代社長でホテルプラザ社長だった鈴木剛さんは、常に現場でお客様のお出迎えをされて居ました。　クワンチャイ淀屋橋店のお客様の江戸時代から続いている某有名企業の社長様に到っては本店の玄関掃除をされている姿をお見受けします。　立派な経営者とはリーダーシップや先見性はあっても偉そうにしている人は居ず、裏方であり社員が働きやすい環境作りに徹している人だと思います。