アベノミックスでの一部好景気を享受出来ていない、街の中小企業オーナーとして、今後の景気動向が気になるところである。本屋めぐりをしていると、楽観論の著作が増え悲観論が減少して来ている事からも、景気動向は徐々に改善しつつあるのだろうか。　渡邊氏の著作も百田氏に似て日本人の誇りと自信を喚起する部分が多い。　材料費が高騰している割に売上がそれ程伸びない。　という厳しい局面からもう一つ踏み越えた好循環の状況にタイ料理マーケットが入ってほしいと願うものである。　しかし厳しい局面に耐え抜く今こそ実力を蓄えておけば、本当の好景気になっても腰がふらついたり判断ミスをしないで済むと考えます。